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チーム~ 一気読み必至の箱根駅伝小説

 

こんにちは。くろくまです。

 

湘南地方、今日は土砂降りでしたね~。豪雨が長かった。(*_*)

なんだか怖くなるくらいの雨って最近ありますよね。

台風に限らず、こういう日は無理して仕事せず、早めに帰宅するなりした方が

良いような気がしました・・・。明日は晴れますように!

 

 

さて、今日はスポーツ小説をご紹介します。

 

~チーム 堂場瞬一

チーム (実業之日本社文庫)

チーム (実業之日本社文庫)

 

 

あらすじ~

城南大陸上部の主将 浦大地は、箱根駅伝予選会においてチームが敗れるも、

自身は好記録を出していたため、学連選抜として箱根を走ることになった。

 

名将 吉池監督のもと集められた各校のメンバーは、

大学No.1の呼び声高い山城など個性派ぞろい。

その中で浦は、昨年の箱根を経験していたことを買われ、吉池からチームリーダーに

指名される。

 

皆自分の大学が敗れたことでモチベーションも低く、実力はあっても全く協調性を

持たない山城が何かと周囲とぶつかり、チームには不穏な風が吹き荒れる。

だが浦には、昨年の箱根で自分が大ブレーキになってしまった苦い過去があり、

学連選抜とはいえ箱根をもう一度走ることで、そのトラウマを消し去りたいと

強く思うようになっていた。

 

浦の熱い気持ちはチームに届くのか。また寄せ集め集団の学連選抜は、

シード校、予選勝ち上がり校たちを相手に、どんな走りを見せるのか・・・・?

 

 

駅伝ストーリーの王道~

 

駅伝は日本発祥のスポーツですよね。

たしか英語でも『EKIDEN』じゃなかったでしょうか。

一本のタスキに思いを乗せてつなぐ・・・、その重みがしばしば観ている者に

感動を与えてくれます。

 

繰り上げスタート(規定時間内に次の走者にタスキが渡せない場合、仮のタスキで先に

出発させてしまうこと)ギリギリの時なんか、すぐそこにランナーが見えているのに、

 

『パーン!』

 

 

 

タスキ渡せず・・・・・。😢

             

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残酷なようですが、こういうシーンが観ていて一番盛り上がったりしちゃいます。

 

 

さてこの作品ですが、主人公たちが『学連選抜』 つまり寄せ集めチームだという

ところが一つ面白い設定だと思います。

いわゆるスポーツもの、とくに学園が絡む話だと『チーム愛』みたいなものが

あって当然みたいな感じがしますよね。

 

この本では最初は皆けっこうバラバラです。やはり、箱根には自分の学校のチームで

出たいもので、選抜で自分だけ走るということにはあまりモチベーションが

上がらないようです。

この辺は実際どうなのか、気になるところですね。

 

そしてスポーツもの定番のエリートキャラ、山城という選手が出てきます。

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コイツがけっこう輪を乱しまくるんですが、やっぱり読んでて期待も

しちゃうんですよね。

『山城ならやってくれるはず!』みたいな。( ´艸`)

 

他にもひと癖ふた癖あるチームメイトたちと、どんなふうに箱根路を戦っていくのか、

全体的には王道のスポーツ小説だと思います。

駅伝というテーマが入り込みやすいせいもあるのでしょうが、テンポ良く、

また途中の展開に一喜一憂しながら読み進められる作品です。

 

 

グルメ系の小説・映画が好きだと前に書いたことがありますが、スポーツものも

やっぱり良いですよね。この2つのジャンルでおススメのものがあれば、

小説・漫画・映画・ドラマ、何でも教えてほしいです!

 

ということで小説『チーム』、面白いですよ。おススメです。('ω')

くろくまでした。

 

 

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